丸亀市市民交流活動センター マルタス様
丸亀市市民交流活動センター マルタス様のウェブサイトを制作しました。
丸亀市市民交流活動センター マルタス様(以下、マルタス様)は、2021年に丸亀市役所の新庁舎のリニューアルにあわせて新設された市民活動や交流の場です。
相談窓口やオープンラウンジ、キッズスペース、図書スペース、多目的ホール、カフェなど多機能を有していることが特徴。
新規に立ち上げるマルタス様のウェブサイトは、活動の情報発信と利用者の交流を促進するプラットフォームとなることを目指しました。
制作にあたり、丸亀市生涯学習課様や運営を担当するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社様(以下、CCC)とも連携。CCC様は蔦屋書店や全国の公共図書館の企画を通して、新しいライフスタイルの提案をしている企画会社です。
マルタスのコンセプトをデザインで表現
施設が作られた思いやこだわりの建築空間をウェブサイトから伝えたいと「What's マルタス」のページを作成。
愛称「マルタス」のロゴマークの由来についても紹介しました。
また、同じページ内に利用方法のアイデアを掲載し、だれもが気軽に立ち寄れるように促しています。
初めての方も利用しやすいように、施設案内には施設のフロアマップや各スペースの写真を掲載。
メインビジュアルは、施設の外観に丸亀市のシンボルである丸亀城を画角に取り入れて、丸亀市らしさを演出しました。
積極的な更新により成長するウェブサイトに
マルタス様のウェブサイトでは、「イベント」「レポート」「活動団体」「お知らせ」の4ページにCMS(簡易ブログシステム)を導入しています。
マルタス様の施設の認知度が高まるにつれて、施設での活動や利用者が増えることが予想されます。CMSを導入したことにより、ご担当者様が新しい情報をスムーズに更新でき、情報発信につなげることができるようになりました。
施設の活性化とともにウェブサイトのコンテンツが増えていく、成長するウェブサイトになっています。
ウェブサイト利用者の利便性を高める工夫
イベントページは「表示月」「イベントタイプ」「場所」で絞り込みができるようにしました。
開催日が新しいイベントは前方に、古いイベントは後方に並ぶように設定しており、利用者が求めるイベントを見逃さないように配慮しています。
また、多目的ホール・会議室の予約状況がウェブサイト内で確認できるように。予約のしやすさが施設の活用につながると期待しています。
マルタス様のウェブサイトが利用者のコミュニケーションの場になることを願っています。
クライアント | 丸亀市市民交流活動センター マルタス様 運営:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 |
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URL | https://marugame-marutasu.jp/ |
公開日 | 2021年3月 |
デバイス |
パソコン/スマートフォン
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