長期間放置していたサイトのリニューアル
ホームページを作成して活用も出来ないまま数年経ち、そろそろ見直したいというご相談は度々いただきます。
そのようなサイトの共通する問題点は
・本来の目的からぶれている。
・その場しのぎで更新を繰り返した結果、ページ数が膨大かつ階層構造が複雑になっている。
・Web標準化が出来ていない。(制作側の技術面、ユーザ側の閲覧環境の問題)
・担当者が変更もしくは退職してしまい誰も更新が難しい。
といったところでしょうか。
乱暴に言ってしまえば
リニューアルの際はまずはサイトのゴールを明確にし共有します。
既存のサイト内のページを取捨選択する際は出来ればアクセス解析のデータを活用しましょう。
更新頻度が高いコンテンツにはCMSを導入し、Web標準で構築します。
以上の事をスピード感もって対応し、今後は放置しないようにPDCAサイクルを回す運用体制を構築しましょう。
ホームページ制作は香川県の株式会社ゴーフィールド