紙媒体広告をウェブで補う
こんにちは、皆見です。
先週末にウェブ制作とはまた別の事業として、少し規模の大きいイベントの企画、運営を行いました。
告知の方法として、ウェブはもちろんですが地元のタウン情報誌、フリーペーパー、新聞広告などにも出稿し集客を図ることにしましたが、実際、出稿に際して改めて思ったことが、紙媒体で表現できる広告スペースの狭さです。
なるべく来場される方に分かりやすい情報を配置したいのですが、たくさん詰め込みすぎると分かりづらくなりますし、予定変更なども考えられますから具体的すぎることも書けないしで、結局、シンプルでインパクトのある構成にして、詳しくはウェブで、、、というよくあるパターンに。
ウェブサイトへの誘導後は、より細かい情報や注意事項、スタッフブログによる最新情報の配信などを行い、予約、お問い合わせもウェブで受け付けました。こうすることによってある程度の見込み数なども読めるようになります。
即時性や拡張性は弱いですが、紙媒体にも一定数の読者を持っているということで告知力まだまだ強力だと思います。特に地方においては。
真新しい手法ではありませんが、やはりこういった集客目的のプロモーションはウェブ、紙、単体ではなくそれぞれの特性を生かした組み合わせが非常に重要と実感しました。