いかにメールアドレスを収集するか
| ホームページ運用
こんにちは、皆見です。
何度か書いてきましたが、メールでのダイレクトマーケティングがネットにおける唯一の攻めの手法になります。
・検索エンジン最適化
・バナー広告
・検索エンジン広告
・ブログによる情報発信
・PRサイト、懸賞サイトへの登録
いくつか集客のための施策は思いつきますが、どれも所詮受身の戦術になります。
「誰かがそのうち見に来てくれるだろう」これら施策よりもピンポイントで「今こんなキャンペーンをやってますのでぜひ見に来てください」といった接近戦が必要です。
個人情報保護対策で集まったメールアドレスは一定期間をおいて、すべて削除している。といったことをよく聞きますが、メールアドレスは御社にとって貴重な財産ですから、情報漏洩対策をしっかり実施するなどしてきちんとアドレスを管理するようにしましょう。
ホームページからの具体的な収集方法は、
・お問い合わせ
・資料請求
・通販サイトなら注文時
・プレゼント応募
・会員登録
・メルマガ登録
などなど、ホームページ以外にも、
・名刺
・これまでのメールやり取り
・イベント開催時のアンケート
・ホームページを検索して代表アドレスを収集
などからでもアドレスは取得できます。
取得したアドレスは「新規客獲得」「リピーター確保」「常連のロイヤル化」など用途に合わせて整理して、送るメール内容も変える必要があります。
どのようなページを作れば、キャンペーンを行えばメールアドレスがあつまるか。ということがホームページ運用のポイントの一つになります。