【セミナー】子どものシグナル何色ですか? 9歳の壁は少年期への大切な扉
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おはようございます。皆見です。
いつものセミナーとは少し毛色が違いますが、弊社パートナー、スマイルゲートさん主催のセミナーが開催されます。
スマイルゲートオープンカレッジ
「子どものシグナル何色ですか? ~9歳の壁は少年期への大切な扉~」
■開催日時:2007年1月20日(土) 14:30~16:00 (14:00開場)
■会場:サンポートホール高松5階 第2小ホール
■定員:300名 ※託児所あります(要予約 1,000円/おひとり)
■参加費:1,000円(事前登録制)
主催:スマイルゲート
共催:株式会社ゴーフィールド、株式会社ボーセジュール
後援:高松市教育委員会、西日本放送、FM香川、KSB瀬戸内海放送、NPO法人わははネット
昨今の子どもをめぐる様々な報道に接するたびに、不安がつのります。 「子どもは何を考え、何を感じているのだろうか?」 その疑問に対する答えは、子どものシグナルの中に隠されています。
スマイルゲートオープンカレッジでは、立命館大学名誉教授で、少年期の自立論の第一人者、 加藤直樹氏をお招きして、ご講演賜ります。思春期、青年期を見通して、幼児期から大切にしたいことや子どもたちの可能性などについて、 皆様と一緒に学びたいと思います。
講師:加藤 直樹氏(立命館大学 名誉教授・人間発達研究所 所長)
【講師経歴】
専門は発達心理、社会福祉学。1970年代半ばから聴覚障害児教育において指摘されてきた“9歳の壁”を研究。人間発達研究所所長。 著書には『障害者の自立と発達保障 』(全障研出版)他
「少年期の扉をひらく」ということは、実は人間発達の上で生まれて以来かつてなかったほどのきわめて大きな質的発展を意味すると考えられます。「個人の系の発達の階層-段階理論」における9、10歳頃の節目の位置づけをわかりやすく解説しつつ、「おとなになること=社会の担い手になること」ととらえ、社会的自立を目指すための取り組みを一緒 に考えます。
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