ソーシャルメディア時代の消費者行動モデル
最近、日中の気温も少し高くなり段々と春っぽくなってきましたね。
皆さんのまわりでも小鳥が盛んに鳴いていたり、梅が咲き始めたりといろんな兆しがあるのではないでしょうか?
最近といえばですが、Facebookも知人、友人の間でかなり流行りはじめています。
ウェブビジネスにおいても、FacebookやTwitterを始めとしたソーシャルメディアの活用が注目されていて、何かと新しい情報が必要となっています。
そんな中、先日電通が新しい消費者行動モデルを発表していたのはご存知ですか?
来るべきソーシャルメディア時代の新しい生活者消費行動モデル概念 SIPS
http://www.dentsu.co.jp/sips/
SIPS シップスと読むのが正解なのでしょうか?
- S:共感する
- I:確認する
- P:参加する
- S:共有・拡散する
なるほど、そういえば自分も全く同じ行動をとっているように思います。
これは、あくまでソーシャルメディア関与度が高い人に出てくる傾向なので、従来の消費者行動モデル(AISASなど)がなくなるというわけではないそうです。
今、ソーシャルメディアの利用が爆発的に増えています。これからは、こういった新しい消費者行動モデルも頭に入れたマーケティング戦略も重要になると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。