通販の体制の新たな可能性を考える
| コンサル現場
こんにちは、森田です。
通販を検討されているお客様からの問い合わせが多いのですが、構築した後の運用の話になった際に、受発注や出荷まではいいとして、販促するためのプロモーションやキャンペーン、たまっていく顧客リストや会員リストを使ったマーケティングなどの話を始めると、「ちょっと無理そう・・・」と思われるお客様が多いです。
確かに、自前でやるのは人材、教育面からも厳しいのでアウトソースしたいと思われるのですが、キャンペーンごとに毎週毎週ランディングページを数万円で外注していては割に合いません。
僕達の場合は自前で通販もやってるので、通販サイト自体を共同経営にするなどの手段もご提案したりします。その場合は、販売者を僕達の会社にして、対応する場合もあります。イニシャルコストを下げ、ランニングのリスクも共有するわけです。「これは売れる商材じゃないかな?」と思った場合はこういったご提案も実施します。
場合によっては、今、集客している通販サイトに売り込むことに徹したほうが、新たなサイトを立ち上げるよりも有効なケースがあるかもしれません。
いずれにせよ、消費者の目が肥えてきていますので、体制に関して様々な可能性を探ってみるのもひとつですね。
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