不況期こそ攻めの姿勢で
| コンサル現場
こんにちは、森田です。
「不況がきたーーーっ!」と言いまくるやつが一番の戦犯だと言われております。景気は気分のものでもあるので、まったくその通りなのですが、ただ、今僕らが入り口にたっている景気低迷は、バブル崩壊や、その後の金融危機を経験してきたものとしてもなにやら底深く、恐ろしく感じてしまいます。世界中で元気なセクターがなくなっているのも原因でしょうか。
現在のところ、Webを取り巻く業界にまで影響が及んでいるのかというと、これからってところでしょうか。既に来年度の予算を削減すると表明されている会社様もありますし、より投資対効果を高めるため、データ解析を主とした包括的な契約に変更したいというご依頼もいただいております。
僕の感じるところ、「他もやってるからとりあえずホームページ持っておこうか。他もリニューアルしたからそろそろリニューアルしようか」という消極的なWebへの姿勢の会社様は、しばらく予算凍結という感じです。そうではなく、営業戦略、商品戦略の中枢としてホームページの位置づけを考えられている会社様は、今こそWebを強化して、社内の仕組みも見直し攻めに打って出るようです。二極化が進んでいます。
攻めをされる場合、イニシャルコストは何がしか準備されていることが多いのですが、ホームページで結果を出すには、ランニングコストも重要です。兵糧が切れてはいかに巧妙な戦術を描いていても続きません。そのあたりの作戦会議にはぜひ私どもをお呼びください。名軍師とまではいきませんが、ご一緒に悩み、がんばり、笑顔することができると考えています。
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