社内体制の整備

社内にホームページ担当者を設けている場合によくある失敗が、プログラマーなどが他の社員よりネットやPCに詳しいからという理由だけで担当しているパターンです。

技術的な問題はクリアー出来たとしても、マーケティング視点での運用となると別。
ホームページの役割を理解して経営戦略に生かしていかなかればいけません。

その他深刻な問題として、せっかくホームページを見て資料請求・お問い合わせもしく電話があっても社内のオペレーションが不十分で顧客を逃している、もしくは不愉快な思いをさせている事があります。

現在ホームページでどのようなアプローチをしていて、アクションしてきたユーザに対してどのような対応をするのかワークフローを明確にして社内で共有する必要があります。

SEO対策やブランディング目的で社員ブログを導入している場合も、単に更新を依頼するだけでは、他の業務が忙しいなどの理由でなかなか難しいと思います。

Webマーティング戦略の一環であり、その中でブログがどのような役割があり、何に目的で更新し、何が獲られるのか、他の業務のおまけではなく、同様に重要である事を伝えて社内で共有し理解してもらう必要があります。

特に中小企業の場合は担当者や担当部署任せではなく、全社的に取り組むぐらいの覚悟が必要なのではないでしょうか。


ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド


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