ユーザ体験の重要性
ブランディングの一環としてホームページを活用したいというご相談を多く頂きます。
ブランディングとは単にロゴや社名や商品名をPRする事とよく勘違いされるのですが、本来は商品やサービスによってユーザに付加価値を提供し共感を得た上でロゴやブランド名を使い今後の意思決定を手助けするものです。
ホームページを使ったブランディングはまずは訪問してもらわないと話になりません。
ホームページは一方的に見せるのではなく能動的に訪問してもらわないといけませんのでまずはその難しさがあります。
ただ幅広く周知するだけでも不十分です。
ユーザに商品やサービスを「体験」してもらわなければいけません。
ホームページ経由で商品を購入したり、サービスを受けたり、実店舗に足を運ぶだけが「体験」ではありません。
ホームページに訪問した瞬間からユーザとの接点は始まり、サイトの使いやすさ、内容の充実やわかりやすさ等もユーザにとってみれば「体験」なのです。
そこで十分な「おもてなし」出来るがどうかがホームページを使ったブランディング第一歩だと思います。
ホームページ制作・更新代行・コンサルティングは、香川県の株式会社ゴーフィールド