2回目の高松市創造都市推進懇談会(U40/第3期)が開催されました
| ブログ
昨日は営業部の宮井が参加している「高松市創造都市推進懇談会(U40/第3期)」が開催されました。
大西市長も参加されると聞いて、またとない機会なので傍聴をしたメンバーもいました。
いろんなアイデアを出しても95%はつぶれる。
残った5%がまちを変えていく大きなひとつの提言になる。5%がなんなのか、この2年間で探していきたい。
第1回の開催時に徳倉会長が提示された方針のもとで3つに絞った役割を、限られた回数でいかに実現していくかが課題となっています。
1.「ビジョンの改定」に向けたアイデア出し
2.U40として何か形を残す
3.市の具体的な事業に意見する
「できない理由より、できる方法を。」
この言葉をスローガンに、第2回の昨日は、各委員から出た91のアイデアをカテゴリごとに分類し、任期の間で実現できるものを全員で探し出す作業を行いました。
仮に得意分野に偏ってしまうアイデアが採用された場合でも、できるだけ脱落者が出ないように全員で協力をして最後まで走り抜けられる方法を意識しながら慎重に進めていきます。
5%の可能性を丁寧に育てながら皆様に知って頂ける活動ができればと思っています。