二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)で室内環境を見える化
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2021年8月20日(金)~9月12日(日)、新型コロナウイルスの急速な感染拡大が続く香川県に「まん延防止等重点措置」が適用されました。
ゴーフィールドでは可能なメンバーにはテレワークを推奨し、出社する人数を減らして、密にならないように配慮しています。また、お客様との打ち合わせも可能なかぎりZoom(ウェブ会議システム)などを活用してきました。
8月には、社内に二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)を設置し、二酸化炭素の濃度を視覚化しました。
2021年4月、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室は、新型コロナウイルス感染症のまん延の防止のために、施設内の換気状況を確認する方法として、二酸化炭素濃度測定器の使用を推奨。室内の二酸化炭素濃度は1000ppm以下を目安としています。
ゴーフィールドでは800ppm以下に抑えることを目標に。夏季は冷房を入れていますが、換気扇や空気清浄機を併用し、800ppm以下に保っています。
あわせて基本的な感染対策も実施。
- 社内での接触もできるだけ減らす
- 距離を適切に保つ
- 数値はあくまで目安として換気を行う
- 昼食は各自の机で黙食
二酸化炭素濃度を見える化することで、メンバーも積極的に換気をするなど意識向上にもつながっています。